中野の逸話


 

哲学堂公園

哲学者で東洋大学の創立者の故井上円了博士によって創立された哲学堂公園は中野区有形文化財です。園内には哲学にちなんだ様々な建物があります。

 


 

たき火の詩発祥の地

人々に歌い継がれている、巽聖歌(たつみせいか)作詞の童謡「たきび」は今もこの地に残る竹垣がモデルとされています。

 


 

府立家政

1938年に中野区桃園町から現在地に移転した東京府立中野高等家政女学校は、戦後都立鷺宮高校となっても、その名を駅名に残しています。

 


 

中野長者伝説

室町時代の中野の地で一代で財を築き、中野長者と呼ばれるようになった鈴木九郎。悪行がたたって娘を亡くしたことで悔い改め、仏門に入って三重塔を立てたと伝えられています。

 


 

中野の犬屋敷

生類憐みの令を発し、犬公方として知られる徳川五代将軍綱吉。今の中野駅周辺の広大な土地に、「お囲い」と呼ばれる犬屋敷を建て、江戸中の野良犬を集めて飼っていたそうです。

 


 

野方笑い地蔵

 


 

青梅街道の馬かけ

その昔、青梅街道筋では毎年9月ごろに馬を美しく着飾って、練り歩く「馬かけ」という行事があったそうです。

 


 

吉宗の桃園

徳川八代将軍吉宗は、幕府の鷹狩りの場であった現在の中野駅の南に桃の木をたくさん植え、江戸の桃の花見の名所として賑わっていたそうです。

 


 

鍋屋横町

落語「堀之内」にも登場する鍋屋横丁」その昔、青梅街道が妙法寺の参拝道に
至る道の角にあった茶店「鍋屋」がその名の由来とされています。

 


 

鷺宮囃子

江戸の末期ごろから鷺宮地域に伝わる鷺宮囃子は、1977年に保存会が発足し、1982年に中野区無形民俗文化財の指定を受けました。

 


 

鷺宮八幡

 


 

中野通りの桜

 


 

中野駅

 


 

四季の森公園

警察大学校跡地にできた「中野四季の都市(まち)」は大学キャンパス、病院、オフィスビル、防災公園からなる長野の新名所です。

 


 

紅葉山

 


 

江古田の獅子舞

 


 

かせいチャン

 


 

平和の森